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2018年6月神戸新聞読者の報道写真コンテスト準入賞A「舞い降りる」

2018年6月神戸新聞読者の報道写真コンテスト準入賞A「舞い降りる」

2018年3月神戸新聞読者の報道写真コンテスト準佳作「春ですよー」

2018年3月神戸新聞読者の報道写真コンテスト準佳作「春ですよー」

ゾウが微笑んでいるようです。桜が満開だったら、もっと力強い1枚になっていたでしょう。

2018年1月神戸新聞読者の報道写真コンテスト準佳作「カピバラ・ダンゴ」

2018年1月神戸新聞読者の報道写真コンテスト準佳作「カピバラ・ダンゴ」

こんなに固まって眠るんですね。安らかな寝顔に癒やされます。

2017年12月神戸新聞読者の報道写真コンテスト準入賞B「人気スポット」

2017年12月神戸新聞読者の報道写真コンテスト準入賞B「人気スポット」

月刊カメラマン  2018年1月号銅賞「CRY!!」

月刊カメラマン 2018年1月号銅賞「CRY!!」

子供の活き活きした表情はなんともフォトジェニックなものです。 食卓で何が起きたのか?全力で泣いています。 子供は泣くのも仕事です。力強く泣くことにより自分という存在をアピールします。 モノクロでシンプルに表情だけに被写体を絞ったところがポイントです。 空間の開け具合も孤独感を演出しています。

CAPA 2017年1月号スナップの部 入選「さあ帰ろう」

CAPA 2017年1月号スナップの部 入選「さあ帰ろう」

細い道を歩いていく後姿と遠方の人影。人物の位置や構図がよく整っています。 手前の赤い服の子が吉住さんのお子さんとのこと。 これ以上ないという一瞬を見事に捉えました。

JAPAN PHOTO 2017 春夏 フォトコンテスト 夏の風景コース

JAPAN PHOTO 2017 春夏 フォトコンテスト 夏の風景コース

準特選「はい、ポーズ!」 特徴的な雲の造形を生かした大胆な構図 普通は画面下半分でまとめるところを、広角レンズを使いおもしろい形の 雲を生かした大胆な構図が素晴らしい。写真を撮っている人物のポーズもいいですね。 沖縄の離島の雰囲気を表現した爽やかな作品です。

2017年8月 神戸新聞読者の報道写真コンテスト 佳作「ひとやすみ」

2017年8月 神戸新聞読者の報道写真コンテスト 佳作「ひとやすみ」

フラミンゴの撮影中に見かけたという1匹のアリ。大胆な構図と、背景の赤が効いています。

デジキャパ!2017年10月号入選「朱咲」

デジキャパ!2017年10月号入選「朱咲」

ヒガンバナは横から写すことが多いのですが、上から撮ると小さな花火がいくつもあるように見えますね。 普通、花を見下ろすと茶色い地面が背景になりますが、下草がそれを隠しているので色がきれいです。 全体を暗いトーンでまとめた点も渋くて印象的。

デジキャパ!2017年9月号入選「明日への道しるべ」

デジキャパ!2017年9月号入選「明日への道しるべ」

夕焼けの写真ですが、見事な赤ですね。作者が職場を抜け出して撮りにいった気持ちがわかります。 すっきりと雲のない夕焼けよりも、雲があったほうが画面がほどよく埋まりますね。 中央の水路がもう少し強調されてもよかったかもしれません。

月刊カメラマン 2017年鉄道部門5位「トワイライト・トレイン」

月刊カメラマン 2017年鉄道部門5位「トワイライト・トレイン」

新幹線のフォルムは露出を変えることで、いきなり豹変することがあります。 これ以上コントラストを上げるとアウトなのですが、ギリギリの線まで攻めて止めましたね。 この止めるという行為が実に難しいのですが、センス良くまとまっていると思います。

デジキャパ!2017年8月号入選「どの子にしようかな♪」

デジキャパ!2017年8月号入選「どの子にしようかな♪」

魚眼レンズ特有の歪みを生かして水槽を捉えています。タイトルの付け方もいいですね。 主役を子供たちではなく、逆にどの子と遊ぼうかと子供たちを観察している視点。 水槽に舞う桜の花びらも素敵です。

CAPA 2017年7月号風景の部 三席「パラダイス・ナイト」

CAPA 2017年7月号風景の部 三席「パラダイス・ナイト」

窓際に椅子を出してくつろいでいると思しき人や、部屋の中で悄然と立ち尽くす人の姿まで見え、それぞれのリゾートライフの息遣いが聞こえるようだ。 あまりアップにしすぎると、覗き見的な悪趣味さが感じられてしまうが、背景のきらめく街あかりが作者の言うパラダイス感を演出し、生々しさを和らげている。

CAPA 2017年6月号いきものの部 二席「チェイサー」

CAPA 2017年6月号いきものの部 二席「チェイサー」

飛行機を狙っているときに、画面内に鳥が入ってきたのでとっさにシャッターを切ったとのこと。 鳥と飛行機の形がよく似ていて、面白い雰囲気を醸し出している。 飛行機をあまり大きく写さなかったことが幸いした。 残照が美しい時間で、絵的にも非常に美しく見える。 横位置で捉えているが縦位置構図にしていれば、もっと奥行き感が出たであろう。 この作品では「チェイサー」とするのではなく、「追撃者」とタイトル付けしたほうが印象が強まったと思う。

CAPA 2017年4月号スナップの部 一席「あ、来た」

CAPA 2017年4月号スナップの部 一席「あ、来た」

夕陽を生かして抒情ある写真をものにしました。向こうから来る犬を、幼い女の子が見つめています。 顔は見えなくても、犬への好奇心が背中から伝わってきて見事な表現。 赤みを帯びた光と長い影が美しく、また広角レンズによる奥行きのある構図が素晴らしいです。

CAPA 2017年2月号スナップの部 入選「暮れゆく空と、コスモスと」

CAPA 2017年2月号スナップの部 入選「暮れゆく空と、コスモスと」

コスモスと夕焼け空を広く取り入れた中に、ポツンと写真を撮る人物を配したバランスが程よくいい雰囲気を作っています。 人物が小さいゆえに寂しさを感じさせると同時に、二人が撮影に夢中になる気持ちが交差して、独特の物語が生まれました。

デジキャパ!2017年2月号入選「冬の気配」

デジキャパ!2017年2月号入選「冬の気配」

残ったモミジにうっすら雪が積もり、季節の移り変わりを感じさせます。 ハイライト部がちょうど葉に重なって、スポットライトを浴びているかのようです。 赤に染め上げてド派手な印象ですが、儚さに相反する鮮やかさの妙に心惹かれました。

デジキャパ!2016年12月号入選作「あぁぁ~ん♪」

デジキャパ!2016年12月号入選作「あぁぁ~ん♪」

大きく開けた女の子の口が実に印象的。 そこまで大きく開けなくても…と、思わず笑ってしまいそうなかわいらしさです。 きっとパスタが大好きなんでしょうね。家族の思い出のワンシーンを垣間見ることができて、ほっこりした気分になりました。

デジキャパ!2016年10月「FankyMonkeyMyBaby!」

デジキャパ!2016年10月「FankyMonkeyMyBaby!」

雑貨屋さんでふざけている女の子のキャラクターがいいですね。 広角レンズを使って背景をたくさん入れることで、雑貨屋差の雑然としたリアルな雰囲気も出ています。 背景から伝わってくるにぎやかな印象が、女の子のサングラスともマッチしています。

2016年9月 神戸新聞読者の報道写真コンテスト 一席「ならぶ」

2016年9月 神戸新聞読者の報道写真コンテスト 一席「ならぶ」

幾何学模様のようですがショッピングセンターの長い行列です。待つ人たちは十人十色。プライバシーに配慮しながらもうまく切り取っています。

デジキャパ!2016年8月号入選作「まだ眠~い!」

デジキャパ!2016年8月号入選作「まだ眠~い!」

赤ちゃんの寝起きの顔にやられました。また眠たいのにと言わんばかりの目を堅く閉じた表情と、 伸びた手が愛らしいですね。赤ちゃんと対照的に、お母さんが爆睡している様子もユーモラスです。 ほのぼのとした家庭のありのままの姿が写っています。

WEBフォトコンテスト2016入選「紅く咲く」

WEBフォトコンテスト2016入選「紅く咲く」

優れた美的感覚と卓越した画面構成力に脱帽です。 彼岸花は原色の赤が強く、お彼岸の頃に咲く花なので日本では不吉とか忌み嫌われることが多いですが、 夜空に舞いあがった花火のように美しくとらえたことで幻想的な雰囲気すら漂っています。 タイトルにも作者の強い思いを感じました。 http://www.jpvaa.jp/event/photocon2016/result.html

月刊カメラマン 2016年ジャンル別フォトコンテスト動物部門6位「凄む」

月刊カメラマン 2016年ジャンル別フォトコンテスト動物部門6位「凄む」

ナイトズーでのフラミンゴでしょうか、とっても斬新な作品です。 この鳥のちょっときつい目を『凄む』と捉えられ、撮影されたことに、作者の完成の鋭さを感じました。

JAPAN PHOTO 2015 秋冬 フォトコンテスト 腕だめしコース

JAPAN PHOTO 2015 秋冬 フォトコンテスト 腕だめしコース

旅門佳作「夕暮れに行き交う」

デジキャパ!2016年7月号入選作「止めてぇ!!」

デジキャパ!2016年7月号入選作「止めてぇ!!」

これは一体何だろうと、見る人に興味を抱かせる一枚。セイウチに腰ビンタされるというコーナーで、 ビンタされた女性が勢いのあまり突っ込んできたというところだそうです。 それを広角レンズで迫力いっぱいに捉えています。 女性の表情とは対照的な周りの人たちの笑顔も面白いです。

CAPA 2016年6月号いきものの部 入選「春香る」

CAPA 2016年6月号いきものの部 入選「春香る」

ネコの表情を大変よく観察しとらえている作品である。 こういう仕草で何かを確かめるのがネコの特徴だが、その表情をよく掴めている。 花の匂いでネコも春を感じているのだろうか。

デジキャパ!2016年5月号入選作「手が届きそう」

デジキャパ!2016年5月号入選作「手が届きそう」

場所の制約のためか、虹全体ではなく、根元だけを写しているところが印象的です。 虹の撮影はなかなか狙ってできるものではありません。 常日頃からカメラを持ち歩き、いいシーンがあったら撮ってやるぞ、という姿勢が無いと こうした写真は撮れません。

デジタルカメラマガジン 2016年5月号組写真部門 優秀賞

デジタルカメラマガジン 2016年5月号組写真部門 優秀賞

「Variety face」 動物園のフクロウの表情を狙った3枚組です。フクロウがこんな顔をすることにまず驚きましたが、本当にフクロウが笑っていて、声がこちら側に響いてくるかのようです。 動物園の動物を撮影される方はとても多く、その中で特色を出すのは簡単なことではありませんが、この作品はとにかく目を引きました。 特に2枚目が効いています。目線が外れているので、おとぼけな表情にもなりました。もしかしたら肉眼では確認できないほどの一瞬の動きだったのかもしれません。 なにより、思い切り顔に寄って余計なものを排除しているので、インパクトが増しました。背景の処理も同じくです。

デジタルカメラマガジン 2016年5月号組写真部門 優秀賞

デジタルカメラマガジン 2016年5月号組写真部門 優秀賞

「Variety face」 動物園のフクロウの表情を狙った3枚組です。フクロウがこんな顔をすることにまず驚きましたが、本当にフクロウが笑っていて、声がこちら側に響いてくるかのようです。 動物園の動物を撮影される方はとても多く、その中で特色を出すのは簡単なことではありませんが、この作品はとにかく目を引きました。 特に2枚目が効いています。目線が外れているので、おとぼけな表情にもなりました。もしかしたら肉眼では確認できないほどの一瞬の動きだったのかもしれません。 なにより、思い切り顔に寄って余計なものを排除しているので、インパクトが増しました。背景の処理も同じくです。

デジタルカメラマガジン 2016年5月号組写真部門 優秀賞

デジタルカメラマガジン 2016年5月号組写真部門 優秀賞

「Variety face」 動物園のフクロウの表情を狙った3枚組です。フクロウがこんな顔をすることにまず驚きましたが、本当にフクロウが笑っていて、声がこちら側に響いてくるかのようです。 動物園の動物を撮影される方はとても多く、その中で特色を出すのは簡単なことではありませんが、この作品はとにかく目を引きました。 特に2枚目が効いています。目線が外れているので、おとぼけな表情にもなりました。もしかしたら肉眼では確認できないほどの一瞬の動きだったのかもしれません。 なにより、思い切り顔に寄って余計なものを排除しているので、インパクトが増しました。背景の処理も同じくです。

2016年3月 神戸新聞読者の報道写真コンテスト 佳作「パパの背中」

2016年3月 神戸新聞読者の報道写真コンテスト 佳作「パパの背中」

現代アートのオブジェ…ではなくゴリラの背中。至近距離で迫力満点です。

デジキャパ!2016年4月号入選作「Split Sky」

デジキャパ!2016年4月号入選作「Split Sky」

ビルの隙間から差し込む夕日が印象的で、その光の中に、シルエットで浮かび上がる人々がかっこよく描かれています。 このような場面は露出コントロールが難しいのですが、しっかりとアンダーな表現になっています。 発想力とカメラ操作に長けた作品です。

月刊カメラマン  2016年4月号佳作「夕暮れサーファー」

月刊カメラマン 2016年4月号佳作「夕暮れサーファー」

夕暮れの景色を狙っていて司会に飛び込んできたウエイクボードを、慌てずにしっかりとフレーミングして景色を活かしながら撮影できました。 シャッターチャンスは、往々にして狙っていた物以外に訪れることが経験上多く感じます。視野を広く取ることがポイントです。

月刊CAPA 2016年3月号 スナップの部 入選作品「日常の境界線」

月刊CAPA 2016年3月号 スナップの部 入選作品「日常の境界線」

オアフ島にある全米一美しいビーチだそうです。 その言葉どおり、波打ち際から空までの青のグラデーションが美しく、広角レンズによってのびのびとした開放感が表現されています。 犬との組み合わせがよいですね。 彼らにとっては日常かもしれませんが、われわれ日本人にとっては楽園を見る思いです。

大阪・光のルネサンス2015

大阪・光のルネサンス2015

曼珠沙華

曼珠沙華

FUJIFILM X World Photo Gallery 入選作 http://fujifilm-x.com/5th_anniversary_pg/ja/

デジキャパ!2016年1月号金賞「ビッグ・リップ!!」

デジキャパ!2016年1月号金賞「ビッグ・リップ!!」

最初にこの作品を見たとき、被写体のグロテスクさに目を引かれました。 太い毛が無数に飛び出た湿った物体。いったいこれは何だろう、海洋生物か植物かと思案を巡らせながら凝視していくうちに、この写真の持つ魅力に惹かれていったように思います。 いわゆる「きれいな写真」とは真逆の作品ですが、効果的なレンズやアングル選びなどによって、見慣れた現実を紋切り型のイメージとは全く別の形で見せるという、 写真の機能をうまく使っている点を評価しました。ちなみに、この物体の正体はカバでした。

南禅寺の紅葉

南禅寺の紅葉

誰かが載せたのか、自然に載ったのか…

デジキャパ!2015年12月号入選作「仲良く」

デジキャパ!2015年12月号入選作「仲良く」

太陽の光が直接レンズに入ることで起きるフレアやゴースト。 風景写真の世界ではあまり好まれませんが、この作品では逆にまぶしい印象を強調する効果を出していて、成功だったと思います。 セオリーにとらわれないのも、写真の楽しみ方のひとつですね。

JAPAN PHOTO 2015 春夏 フォトコンテスト 腕だめしコース

JAPAN PHOTO 2015 春夏 フォトコンテスト 腕だめしコース

こども&赤ちゃん部門佳作「ねむ~い」 朝、寝起きにベランダで朝陽を浴びて大あくび(^-^;

ハロウィーン・ホラー・ナイト / USJ

ハロウィーン・ホラー・ナイト / USJ

走るゾンビ!

コスモスフェスタ / 大阪・万博記念公園

コスモスフェスタ / 大阪・万博記念公園

アムールヒョウ / 王子動物園・神戸

アムールヒョウ / 王子動物園・神戸

今年(2015)4月に生まれた赤ちゃんのセイラとママのポンです。 生後半年ほどですが、赤ちゃんではなく"こども"って感じですね(^-^)

CAPA 2015年10月号スナップの部 3席入選「花火をみる人」

CAPA 2015年10月号スナップの部 3席入選「花火をみる人」

花火大会は夏の夜の風物詩として絶好の被写体ですが、会場が広く人がたくさんいるため、被写体を絞ることがなかなか難しいものです。 そんな花火大会で、吉住さんは自撮りをしている2人に着目しました。 彼女たちのポーズをスナップすることで、見事に夏の夜の高揚感を写し取っています。

淀川・大阪

淀川・大阪

FUJIFILE X-T1

WEBフォトコンテスト2015入選「風に吹かれて」

WEBフォトコンテスト2015入選「風に吹かれて」

こどもを撮るときは子ども目線で、とよく言いますが、この写真はむしろ高い位置から撮ったことが成功していると思いました。低いアングルからだと、周囲の看板など余計なものが入り込んだでしょう。見上げたことでキャッチライトも入り印象を強めています。

彼岸花

彼岸花

FUJIFILM X-T1

CAPA 2015年9月号風景の部 入選作品 「虹の出発点」

CAPA 2015年9月号風景の部 入選作品 「虹の出発点」

虹が立ち昇る場所に1人の人物が佇み、「出発点」という作者の印象を強固なものにしている。 それだけに、手前の足を上げたサーファーとその奥を歩く人が煩わしく、佇む人物にスーッと視線が行かないのが残念。 この二人が写り込まなければ、上位入賞も狙えただろう。惜しい。

デジキャパ! 2015年 8月号フォトコンテスト入選作 「姉弟と一羽」

デジキャパ! 2015年 8月号フォトコンテスト入選作 「姉弟と一羽」

夕暮れどき、公園の遊具で遊ぶ二人の子どもをシルエットにして大きく捉えています。 右下に写った小鳥は偶然だったそうですが、そのおかげでストーリーが生まれました。力強い遊具の形と小鳥の対比が絶妙です。

月刊CAPA 2015年8月号 スナップの部 入選作品「思い思いに…」

月刊CAPA 2015年8月号 スナップの部 入選作品「思い思いに…」

ハワイの海には心地よい思い出が僕にもあります。 人々が思い思いの格好で画面内に広がっている位置関係が解放感に繋がり、爽やかです。 青空と雲、海の色合いも美しい。こうした抜けのある写真にほっとする時代ですね。

月刊カメラマン 2015年ジャンル別フォトコンテスト動物部門1位

月刊カメラマン 2015年ジャンル別フォトコンテスト動物部門1位

「フラミンゴ・ダンス」 羽を開いたフラミンゴの形、嘴からしたたる水滴、アングル、逆光のトップライト、 落ちたバックと水の波紋。様々な条件がミックスし、とても劇的な作品となりました。かっこいいですね。 動物園でしょうが、だからこその面白い状況が訪れたのだと思います。

月刊カメラマン 2015年ジャンル別フォトコンテストグランプリ

月刊カメラマン 2015年ジャンル別フォトコンテストグランプリ

「Splash Summer」 公園でヒマワリに水をやっているところに出くわしたそうです。 シャッター速度を速くしたことで、はじけるような飛沫の躍動感が表現されていて、逆光線の効果で水滴が輝きを増しました。花びらが一部めくれている点も水の勢いを感じますね。 シャッターチャンスという運に恵まれ、被写体の魅力を引き出すテクニックが合わさって生まれた素敵な作品です。

CAPA 2015年7月号生きものの部 入選作品「あら、なにかしら?!」

CAPA 2015年7月号生きものの部 入選作品「あら、なにかしら?!」

魚眼レンズの作品はわざとらしくなってしまうことが多いのだが、 この作品はその特性を存分に生かしキリンの表情をユーモラスにとらえている。 ノーファインダーでの撮影ということだが、うまくはまった。

デジタルカメラマガジン 2015年6月号佳作「キレイに撮れた?」

デジタルカメラマガジン 2015年6月号佳作「キレイに撮れた?」

お母さんがかカメラを持った子どもに駆け寄っている一瞬を、構図も巧みに撮影しました。 ふたりのシルエットを画面の左に寄せ、逆の右側に雲を入れたこと。 また、ローアングルで撮っている所など、うまい作画に感心しました。

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